2018年05月15日

【サクラ大戦3】第二話 2 「動物とお話ししたいと思わない?」→「俺はできるよ。」


男の名は、ドミニク。

シャノワールのポーチやロビーで
お客様の案内をしている。

舞台はひとりではできないというが、
彼もまた、シャノワールのショーを
支えている一人だ。


今、ドミニクは、シャノワールのロビーで、
バーテンダーのジュルジュとともに、
先輩のシー・カプリスを待っている。

日本からやって来たモギリの大神一郎との
初顔合わせのためである。


先ほど、大神のために、はりきって施設の
案内をする先輩方を見て、ドミニクは思った。

ポーチやロビーの案内なら、
ぜひ自分にさせてほしいと。


大神一郎との挨拶はあっさりとしたものだったが、
ジュルジュはドミニクに興味深いことを言った。

大神という男は、相手の話し方や雰囲気によって
即座に対応の仕方を変える、適応力の高い男だと。

それは大神の発した一言から読み取れたらしいが…

そんなジュルジュは観察力が高すぎやしないかと、
ちゃかすドミニクであった。


後で聞いた話だが、ドミニクたちとの初対面の後、
大神は大変な一日を過ごしたそうだ。

市場への用事を頼まれ、メルの荷物を運び、
グリシーヌの珈琲をこぼし、逮捕されたエリカを助け…

やっと市場に着いたのに、一難去ってまた一難。

幸い、空から少女が現れて…



待って。続きは本人から聞いてみるよ。

ドミニクは噂話の続きが気になったが、彼の視線は、
ロビーで困っているお客様を捉えて離さなかった。

仕事の楽しみが一つ増えたな。
お客様のもとへ素早く歩く彼の背中が小さく弾む。



ドミニクは、大神のおちゃめな一面を知って、
大神のことが好きになったようだ。

そしてあなたも、動画の中のおちゃめな大神の姿を
笑い飛ばしたあとで、きっと思うことだろう。

なんて憎めない男だ、と。






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posted by きなこ at 23:39| Comment(0) | ゲーム実況 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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