2008年04月11日

砂糖の時間

最近読んだ本の話をしてもいいですか?

はい、どうぞー。

小川洋子さんの『シュガータイム』!
とっても変わっていて面白かったです。

シュガータイム.jpg

知りませんよー、その本。
知名度はどのくらい?

さぁ〜?
小川洋子さんはご存知ですよね。

おがわようこさん…?
クレヨンしんちゃんなら知ってるけど…。

え!?なぜここで野原しんのすけくん…!?

なんとなく、インスピレーションで。
「ようこおねえさん」って、出てくるやん?

しんちゃんの憧れのお姉さんでしたっけ?

よく知ってるねぇ〜。
……って、あれはあせあせ(飛び散る汗)「ななこおねえさん」か
しんちゃんの映画、泣けるな。

もうやだ〜(悲しい顔)泣けますね〜
って脱線!exclamation×2戻してもいいですか?

今日はサクサクっと戻すよ〜!
それで、「砂糖の時間」の話。

シュガータイムですって!日本語にするとさらに甘そう。
本小川洋子さんは『博士の愛した数式』の作者の方ですよ。

あ〜、そっか!めっちゃ有名な人やん。
小説は、まだ読めてないけど、映画は見たよ。

博士の愛した数式.jpg

私の、小川洋子さんの好きなところって、
物の表現の仕方が淡白なのに味わい深いところなんです。

タンパク質が味わい深いって、なんか「おいしんぼ」っぽいな。

シュガータイムはまさにおいしそうなんですよ〜
バースデー食べまくる主人公の食欲につられましたレストラン

まぁ、英語ではむさぼるように読書することを、
"devour"って言ったりもするしなぁ。
パンチ…それがどうした、シュウ。

サクサクっとつっこみましたね、シュウさん。

飾らない言葉って、時として
非常に巧みな表現に勝る
ことってあるよね。

そうですね〜!
シュガータイムは小川さんの初期の作品で、
お話よりも言葉や食事のシーンが好きになりました。

…そーなんや。
お話も面白かったんやんな。

全体的にとっても静かで、話が進んでいるのかどうか
よくわからない展開の仕方なんです。

なんじゃそりゃ。…まぁ、「読んでみよう」ってことやね。

そうですね。私が人に薦めるなら、
「パウンドケーキが食べたくなるようなお話ですexclamation
って言うかな。

パウンドケーキ(プチッチ様のパン).jpg

パウンドケーキが食べたいわ〜。

私たちはいつだって食べたいです。

猫動物はモノを食うのだよexclamation

三日月主人公が真夜中にパウンドケーキを作る場面で、
「ああ、パウンドケーキを作るって、
こんなに神秘的で美しいものだったんだ」と打ちのめされました。

おお! 司書検定合格に一歩近付いた。

ぴかぴか(新しい)私は永遠の読者です。

シャレてるね〜。
でも、いくらシャレてると直感で思っても、それが「素直な、
飾らない言葉」なのか、「入念に組み立てられた言葉」なのかは、
少なくとも他人には分からないよなー。

手(パー)少なくとも私はあんまし考えてませ〜ん。

「■devour
(1) <特に 動物が>むさぼり食う,<人が>がつがつ食う;
<資源などを>使い尽くす,食いつぶす.
(2) <疫病・火事などが>滅ぼす;<海・闇・時・忘却などが>のみ込む (swallow up).
(3) むさぼり読む;食い入るように[穴のあくほど]見つめる;
熱心に聴き入る.
(4) [受動態で] <好奇心・心配などが>…の理性[注意力]を奪う,
<人を>さいなむ
be devoured with curiosity [by remorse]
好奇心のとりこになる[良心の呵責にさいなまれる].
〜・ing・ly 《副》むさぼるように.
〜・er 《名》」
<「リーダーズ英和辞典」より>


 
posted by きなこ at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・マンガ・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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